LogosBiosystems

セルカウントシリーズ

Cell Count series

ヘッド画像

LogosBiosystems LUNA-BX7™,
LUNA-FX7™

全自動セルカウンター​

セルカウンター史上、最高峰の装置が誕生!​

  • LUNA-FX7™全自動セルカウンター:明視野/蛍光モデル​
  • LUNA-BX7™全自動セルカウンター:明視野モデル
  • *IQ/OQ対応機種
  • *21CFR Part11対応機種

LUNA-FX7™/LUNA-BX7™は、Logos Biosystems社が長年にわたり蓄積した経験と高い技術力を用いて、セルカウンター史上最高峰の装置として誕生しました。 数多くの最新テクノロジーが搭載されており、他を圧倒する比類ない測定精度・繰り返し精度を実現し、低ランニングコストを維持しつつ、高いスループットに対応します。

LUNA-FX7 LUNA-BX7 LUNA-FX7 LUNA-BX7
LUNA-BX7™LUNA-FX7™

特長① 比類なき測定精度・繰り返し精度

最新テクノロジーを搭載し、最大血球計算盤の約12倍相当のカウント量により、従来のセルカウンターの測定精度を大幅に向上しました。 また、オートフォーカス機能は高速かつ正確であり、お客様の測定ニーズに応じた測定スライドの選択も可能です。

特長② 測定ニーズに合ったスライド選択が可能

従来の2チャンネルスライド、Reusableスライドに加え、1、3、8チャンネルスライド、さらにAO/PI蛍光試薬が封入されているSpectra Slide AP-1(LUNA-FX7™のみ)から、測定ニーズに合ったスライド選択が可能になりました。

1チャンネルスライドは、各スライドの中で最大のカウント量を誇り、世界最高峰の精度をご提供します。 3チャンネルスライドは、同一サンプルを3チャンネル分ロードすることで、トリプリケートで測定ができ、その平均値までを自動計算することで、測定値の信頼度を向上させます。 8チャンネルスライドは、最大8サンプルを測定するため、各スライドの中で最大のスループットをご提供します。カウント量は最少ではあるものの、それでもCV値≦5%と、高い精度を持ちつつ、マルチチャンネルピペットに対応しておりますので、作業効率アップが期待できます。 Spectra Slideにつきましては、ピペット操作をなくすことができるため、作業効率アップだけでなく、例えば、細胞培養加工施設(CPC:Cell Processing Center)などの持ち込みや廃棄の制限、スペースの制限があるような場所で有効です。

特長③ 精度管理

既知の濃度が決まっているCell Counter Validation Slideを用いることで、日々の日差変動等の精度管理ができます。 LUNA-FX7™/LUNA-BX7™では、標準でQuality Control(QC)モードが内蔵されておりますので、Cell Counter Validation Slideを測定するだけで、診断結果やグラフ表示が可能です。

その他 LogosBiosystems社セルカウンターで唯一21CFR Part 11に対応(オプション:CountWire™)