
史上最高峰モデル
蛍光・明視野セルカウンター
蛍光・明視野搭載で様々な種類の細胞測定を実現
LUNA-FL™ 蛍光・明視野セルカウンター:蛍光・明視野モデル *IQ/OQ対応可能機種
明視野では、初代培養細胞のような小さな細胞やいびつな形の細胞、赤血球やゴミなどの分離分別測定は困難です。
LUNA-FL™は、光学系にデュアル蛍光光学系を採用しており、明視野光学系で苦手なサンプル測定にも対応が可能です。多種多様なサンプルに対応できるオールマイティーなセルカウンターです。
A4サイズの用紙よりもサイズが小さく、引き出しに入る高さであり、設置・保管場所を選ばないコンパクトな装置です。
トリパンブルー染色法を用いた測定で生細胞と死細胞の割合(生存率)の解析ができるだけでなく、PBSや細胞培養液での条件下での無染色測定に加え、デュアル蛍光測定により生細胞(AO:アクリジンオレンジ)と死細胞(PI:ヨウ化プロピジウム)を検出可能です。
蛍光を用いることで様々な細胞への応用が可能になりました。